「ドリップして楽しいコーヒー」をテーマに珈琲作りをしています。ぜひ色々とご覧ください。
-
【にがみ】東ティモール レテフォ 松中くん (コーヒー豆 100g)
¥950
東ティモール レテフォ 松中くん 2024 原産国:東ティモール 地域:レテフォ ゴウララ集落 生産者:マヌエル・ダ・コスタ・シルバ(リーダー) 品種:ティピカ 標高:1,500m 精製:フルウォッシュド 焙煎度:深煎り 焙煎の過程でいう、2ハゼという現象がピークに起きている状態から少し進んだところで煎り止めしています。 「東ティモールの大変丁寧に収穫・精製されたティピカ種。クリーンで、非常に酸味が穏やかです。大変優しい味わいです。ミャンマーやラオス、タイなどのアジアのコーヒーに共通しているのは酸味が強くなく、少し軽い仕上がりになりやすい傾向がありますが、今回のティモール珈琲は力強さが加わり、マンデリンとブラジルを足して2で割ったような、そんな味わいです。香りはとても芳醇です。ぜひ。抽出もしやすいです。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
-
【まいるど】コロンビア KUMA ティピカ(コーヒー豆 100g)
¥1,050
コロンビア KUMA ティピカ 原産国:コロンビア 地域:シエラネバダ・デ・サンタ・マルタ 生産者:ラファエルさん 品種:ティピカ 標高:2,000m 精製方法:フリーウォッシュド 焙煎度:中深煎り 1ハゼが終わり2ハゼがあまり起きない程度の温度でじっくりと後半に火を入れており、2ハゼに入る直前で煎り止めしています。 「綺麗でまったりとした香味です。ティピカ種の良さはこの辺りの焙煎度でより味覚体験として感じやすいです。滋味深く、愛くるしい。軽やかでありながら爽やかです。そして、口の中でまあるい味わいが優しく広がり、余韻も穏やかに残ります。以前の銘柄に比べ、クリアさと力強さが増し、よりダイレクトにコロンビアを感じることができます。同じ銘柄の深煎りとの飲み比べもぜひ。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
-
【まいるど】ケニア ティムAA(コーヒー豆100g)
¥1,100
SOLD OUT
ケニア ティム・ファクトリー 原産国:ケニア 地域:中央州キリニャガ県 生産者:ティム・ファクトリー近隣の3500名の生産者 品種:SL28、SL34、バティアン、ルイル11 標高:1,600〜1,800m 精製:フルウォッシュド 焙煎:中〜中深煎り(焙煎の過程でいう”1ハゼ”が終わり”2ハゼ”が入る前の段階で煎り止めして今す) 「ケニアの2025クロップです。ケニアらしい複雑でカシスオレンジのような酸味がありますが、少し深く焙煎しているため、それが味覚に現れる時には少し穏やかで優しい酸味として現れます。また、香りも香ばしさと鮮やかなフレッシュさが同居しており、永く嗅いでいたくなる魅力があります。綺麗で余韻が美しい珈琲です。ぜひ。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
-
【まいるど】ミャンマー ブルーマウンテンファーム(コーヒー豆 100g)
¥900
ミャンマー ブルーマウンテン農園 原産国:ミャンマー 地域:マンダレー地方域シャン高原ピンウールウィン 生産者:ブルーマウンテン農園 品種:SL34、他 標高:1100m 精製:フルウォッシュド 焙煎:中くらい(焙煎の過程でいう”1ハゼ”が終わり”2ハゼ”に向かう道すがらで煎り止めしています。焙煎時間トータル24分程度です。) 焙煎担当からのコメント 「2023年に初めてこちらの農園を訪れました。深い森の中に佇む小さな農園という感じでした。こちらの農園のコーヒー豆を毎年使わせていただいていますが、昨年と比べ香りは香ばしいですが、雑草の根っこのような後味が大変印象深い珈琲です。香は大変甘く、口の中に広がる味わいはスッキリ爽やかでありながらまったりとコクを感じます。そして余韻は大変優しいコーヒーでした。とにかく飲みやすいです。こちらの農園の豆は日本では当店でしか味わえません。ぜひどうぞ。毎日飲んでも飽きないコーヒーです。」 こちらの農園主は、『原生林のシェードツリーの方がなぜか珈琲が美味しい』と言っていました。土の成分なのか、なんなのか。そんなコーヒーです。 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
-
【まいるど・ブルマン】ジャマイカ ブルーマウンテンNO1 (コーヒー豆100g)
¥2,200
SOLD OUT
ブルーマウンテンNO1クライスデール 原産国:ジャマイカ 地域:セントアンドリュー教区クリフトンマウントおよびクライスデール 生産者:セントアンドリュー教区クリフトンマウントおよびクライスデールの生産者 品種:ティピカ 標高:1,000〜1,250m 精製:ウオッシュド 焙煎:中くらい(焙煎の過程でいう”1ハゼ”は終わり、”2ハゼ”に向かう道すがら、5分目ほどのところ) 輸入会社より <クライスデールの歴史> クライスデール農園は、1787年、英国人コリン・マクラーティー博士によって創設された。ジャマイカに旅行でやってきたが、好きになった土地に永住してしまった。コーヒーを商業ベースで生産した最初の農園のひとつである。当時の教区名はポートロイヤルであり、その後セントアンドリューに変更された。 この地区で生産されるコーヒーの品質がいいことに気づいた農民たちは、マクラーティー博士に続けとばかり、クライスデール農園の近隣にコーヒーを栽培し始めた。こうしてクライスデール地区のコーヒー栽培は広がっていった。クライスデール農園のコーヒーは1800年代始めにはすでに輸出されていた。 現在、クライスデール農園は運営はされていないが、当時の精製工場、乾燥場、水車は200年経った今も現存している。かつてハネムーンの常宿だった工場に隣接するクライスデール・グレート・ハウスは、国家遺産としてジャマイカ政府によって指定されている。 クライスデール地区の生産者は、ティピカ種の素晴らしいコーヒーを作り続けている。クライスデール・ブランドはこの地区で収穫されたブルーマウンテンである。他の追随を許さない、そのアロマは、今日でも変わらない。 焙煎している人間からのコメント 「日本では昔から大人気のいわゆる『ブルマン』です。優しい酸味のマイルドな味わい。香味がよく、それでいてしっかりとした味わいも楽しむことができます。冷めてくるにつれて少ししっかり目の赤ワインにみられるタンニンの様な雰囲気が現れます。抽出によってそうした味わいを選択的に引き出すことができる、そんな珈琲です。酸味や苦味のバランスが素晴らしいです。マイルドな珈琲が好きな方、そして、『ブルマン』なんて、と思っている方にはぜひ試していただきたい銘柄です。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
-
【300円OFF】定期便・おすすめコーヒーセット(3種×80g)
¥1,500
【毎月届く定期便です。】 珈琲焙煎研究所は、生豆の選定から選別・焙煎・保存まで細心の注意を払い、 コーヒーに対してできるだけ誠実に、向き合っております。 この想いがコーヒーを通してみなさまに伝われば幸いでございます。 おすすめのコーヒーを毎月3種類お送りいたします。 セット内容: 3種類のコーヒーを80gずつ 1セットあたり合計240g 出来上がりの目安:計15杯程度 ※1杯あたり16g使用の場合
-
【300円OFF&送料無料】定期便・おすすめコーヒーセット(6種×80g)
¥3,300
【毎月届く定期便です。】 送料無料商品です。こちらの商品をご購入の際は、送料無料になります。 ※ただし、他の商品を同時にご購入される場合は通常通りの送料の設定になりますので ご注意ください。 珈琲焙煎研究所は、生豆の選定から選別・焙煎・保存まで細心の注意を払い、 コーヒーに対してできるだけ誠実に、向き合っております。 この想いがコーヒーを通してみなさまに伝われば幸いでございます。 今、おすすめできるコーヒーをセットにしてお届けいたします。 セット内容: 6種類のコーヒーを80gずつ 合計480g 出来上がりの目安:計30杯程度 ※1杯あたり16g使用の場合
