「ドリップして楽しいコーヒー」をテーマに珈琲作りをしています。ぜひ色々とご覧ください。
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【にがみ】インドネシア マンデリン ポルンアルフィナー (コーヒー豆 100g)
¥1,100
インドネシア マンデリン ポルンアルフィナー 原産国:インドネシア 地域:北スマトラ州、ドロッサングールポルン地区 生産者:アルフィナー ・ルンバンガオル(代表) 品種:ティムティム、アテン 標高:1,400m -1,500m 精製:スマトラ式 焙煎度合い:深煎り(にがみ) 「深煎りといえばマンデリン。久しぶりの登場です。土と瑞々しさを纏ったにがみの味わいです。力強く、それでいて繊細で美しい酸味が苦味を支えています。余韻についても土の香りを伴ったにがみや香味が長く続きます。豊潤な土壌と生まれたての青。苦味の奥にキリッとした味わいがあります。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【にがみ】ブラジル サンタアリーナ農園 ブルボン (コーヒー豆 100g)
¥950
ブラジル サンタアリーナ ナチュラル 原産国:ブラジル 地域:サンパウロ州 ヴァレ・ダ・グラマ 生産者:サンタアリーナ農園 品種:ブルボン 標高:1100m 精製:ナチュラル 焙煎度合い:深煎り(にがみ) 焙煎度:「深煎り」 焙煎の過程でいう”2ハゼ”の終わりあたりで煎り止めしています。 「コーヒーの王道、ブラジル・ブルボン種の深煎りです。正統派深煎りの原点です。ブラジル・深煎りの中でも、品の良さをはっきりと感じることができます。それでいて、まったりとしたまあるい苦味を感じる珈琲です。酸味はコーヒーのコクを支えるための最小限にだけ残存しており、濃度の強い抽出をしても大変まあるいにがみを楽しむことができます。定番的な味わいです。より良い品質のブラジル・深煎りをぜひお試しください。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【ゲイシャ】パナマ アウロマール ゲイシャ ウオッシュド ”ファイヤーストーン”(コーヒー豆100g)
¥4,000
パナマ アウロマール ゲイシャ ウォッシュド ファイヤーストーン 地域:チリキ県カンデラ地区サンタクララ 生産者:アウロラ農園 ロベルト・べレネス 品種:ゲイシャ 標高:1,500m-1,700m 精製:ウオッシュド 焙煎:浅め(焙煎でいう1ハゼに少しだけ入っています。) 「当店で取り扱ってきたパナマゲイシャの中でも大変良い具合の出来です。じんわりと優しく甘い余韻には驚かされます。酸味については非常に穏やかですが、キメが細かく、じわーっと旨味のように酸味が口の中に訪れます。それが優しい甘さに変わっていきます。とにかく、余韻が長いです。パナマのゲイシャはやっぱり素晴らしいと思わせてくれます。ぜひ体験してみてください。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【まいるど】ミャンマー ブルーマウンテンファーム(コーヒー豆 100g)
¥900
ミャンマー ブルーマウンテン農園 原産国:ミャンマー 地域:マンダレー地方域シャン高原ピンウールウィン 生産者:ブルーマウンテン農園 品種:SL34、他 標高:1100m 精製:フルウォッシュド 焙煎:中くらい(焙煎の過程でいう”1ハゼ”が終わり”2ハゼ”に向かう道すがらで煎り止めしています。焙煎時間トータル24分程度です。) 焙煎担当からのコメント 「2023年に初めてこちらの農園を訪れました。深い森の中に佇む小さな農園という感じでした。こちらの農園のコーヒー豆を毎年使わせていただいていますが、昨年と比べ香りは香ばしいですが、雑草の根っこのような後味が大変印象深い珈琲です。香は大変甘く、口の中に広がる味わいはスッキリ爽やかでありながらまったりとコクを感じます。そして余韻は大変優しいコーヒーでした。とにかく飲みやすいです。こちらの農園の豆は日本では当店でしか味わえません。ぜひどうぞ。毎日飲んでも飽きないコーヒーです。」 こちらの農園主は、『原生林のシェードツリーの方がなぜか珈琲が美味しい』と言っていました。土の成分なのか、なんなのか。そんなコーヒーです。 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【ふるうてぃ】ペルー ミラフローレス ブルボン ハニー(コーヒー豆100g)
¥950
ペルーミラフローレス ブルボン ハニー 原産国:ペルー 地域:アマゾナス県ウチュバンバ郡ロニャグランデ地区オルティスアリエタ町 生産者: ミラフローレス農園 品種:ブルボン 表香;1,720-1,914m 精製:ハニー 焙煎:浅煎り(焙煎の過程でいう”1ハゼ”に入ってすぐで煎り止めしています。ピチピチとした爆ぜる音が2、3回始まった程度です。) 「ペルーの酸味は全体的に穏やかな味わいが多いです。こちらのコーヒーもそれに漏れず酸味がとても優しいです。こちらの農園のコーヒーは大変丁寧に精製・管理されている印象で、欠点豆も大変少なく品質が素晴らしいものが多いです。今回のコーヒーはブルボン種のハニーです。ブルボンらしさとは、まあるい酸味で後味の良さが魅力です。決して派手さはありませんが毎日飲んでも良い具合なコーヒーです。ハニー精製のため、口の中で感じる味覚のレイヤーとして真ん中から後にかけての酸味の具合がちょうど良いコーヒーです。ぜひ。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【猫のうんこ】インドのコピルアック(コーヒー豆100g)
¥5,000
インド バルマアディ シベットキャット 原産国:インド 地域:南部タミルナドゥ州、ニルギリ 生産者:バルマアディ農園界隈に生息するジャコウネコ 品種:ケント 標高:1,400〜2,000m 精製:バイオダイナミック農法を導入しているバルマアディ農園を野生のジャコウネコが食べて排泄したもの 焙煎:浅め 「猫のうんこのコーヒーです。飲んだことがある方もおられるかもしれませんが、有名な値段の高いコーヒー”コピルアック”です。糞の様な香りはありませんが、面白い風味があります。ぜひどうぞ。長く置くことで香りがより際立ちます。焙煎後3ヶ月ほどしてから本領発揮します。今、流行の発酵系の元祖です。腸内発酵プロセス。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【まいるど・ブルマン】ジャマイカ ブルーマウンテンNO1 (コーヒー豆100g)
¥2,200
ブルーマウンテンNO1クライスデール 原産国:ジャマイカ 地域:セントアンドリュー教区クリフトンマウントおよびクライスデール 生産者:セントアンドリュー教区クリフトンマウントおよびクライスデールの生産者 品種:ティピカ 標高:1,000〜1,250m 精製:ウオッシュド 焙煎:中くらい(焙煎の過程でいう”1ハゼ”は終わり、”2ハゼ”に向かう道すがら、5分目ほどのところ) 輸入会社より <クライスデールの歴史> クライスデール農園は、1787年、英国人コリン・マクラーティー博士によって創設された。ジャマイカに旅行でやってきたが、好きになった土地に永住してしまった。コーヒーを商業ベースで生産した最初の農園のひとつである。当時の教区名はポートロイヤルであり、その後セントアンドリューに変更された。 この地区で生産されるコーヒーの品質がいいことに気づいた農民たちは、マクラーティー博士に続けとばかり、クライスデール農園の近隣にコーヒーを栽培し始めた。こうしてクライスデール地区のコーヒー栽培は広がっていった。クライスデール農園のコーヒーは1800年代始めにはすでに輸出されていた。 現在、クライスデール農園は運営はされていないが、当時の精製工場、乾燥場、水車は200年経った今も現存している。かつてハネムーンの常宿だった工場に隣接するクライスデール・グレート・ハウスは、国家遺産としてジャマイカ政府によって指定されている。 クライスデール地区の生産者は、ティピカ種の素晴らしいコーヒーを作り続けている。クライスデール・ブランドはこの地区で収穫されたブルーマウンテンである。他の追随を許さない、そのアロマは、今日でも変わらない。 焙煎している人間からのコメント 「日本では昔から大人気のいわゆる『ブルマン』です。優しい酸味のマイルドな味わい。香味がよく、それでいてしっかりとした味わいも楽しむことができます。冷めてくるにつれて少ししっかり目の赤ワインにみられるタンニンの様な雰囲気が現れます。抽出によってそうした味わいを選択的に引き出すことができる、そんな珈琲です。酸味や苦味のバランスが素晴らしいです。マイルドな珈琲が好きな方、そして、『ブルマン』なんて、と思っている方にはぜひ試していただきたい銘柄です。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【ふるうてぃ】エチオピア Kaffa Bonga Washed
¥950
エチオピア Kaffa Bonga Washed 原産国:エチオピア 地域:南西エチオピア州 カッファゾーン ボンガ ウィシュウィシュ村 生産者:Tamiru Gizawさん 品種:74110,74112,在来種 標高:1,800 - 2,050m 精製:ウオッシュド 焙煎度合い:浅煎り(ふるうてぃ) 焙煎:浅め(焙煎の過程でいう”1ハゼ”に少しだけ入ったところで煎り止めしています。) 焙煎した人間からのコメント 「エチオピアの珈琲は酸味の楽しみ方の入り口です。と思っています。シトラスのような柑橘系のアロマが飲んだ瞬間に広がります。そして後味に少しきめ細かい苦味と余韻。酸味の幅としてはそこまで厚くなく、サラッとしています。あっさり抽出すれば、軽やかなシトラスジュースの様です。珈琲の楽しみ方の入り口としておすすめです。ぜひ。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【にがみ】グアテマラ クプラ ブルボン(コーヒー豆 100g)
¥950
ラ・クプラ アンティグア ブルボン 原産国:グアテマラ 地域:アンティグア 生産者:クプラ農園 品種:ブルボン 標高:1,650m~2,100m 精製:ウオッシュド 焙煎度:深煎り(焙煎の過程でいう「2ハゼ」のピークあたりで煎り止めしています。) 「2024クロップです。毎年、楽しみにしている銘柄の一つです。帰ってきました、クプラのブルボンです。旨味と奥行きのある苦味ですが、全体的な印象として丸いです。それでいて、爽やかさを持っています。割とシンプルな味わいで、シンプルに美味しいと感じることができます。どっしりと濃く抽出するのもおすすめです。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(当店の抽出の基本は珈琲豆1gあたり出来上がりの液体は15cc程度で考えています。)
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【にがみ】コロンビア グチ マルティネス ティピカ(コーヒー豆 100g)
¥950
コロンビア グチ マルティネス ティピカ 原産国:コロンビア 地域:セサール県チェメスケメナ 生産者:グチ・マルティネス 品種:ティピカ 標高:1,950~2,000m 精製:ウオッシュド 「綺麗でまったりとした苦味。香味も素晴らしいです。やっぱりティピカ種のコーヒーには滋味深い味わいがあります。口の中でまあるい味わいが優しく広がり、余韻も穏やかに残ります。強い苦味ではなく、優しい苦味。今年の出来はこれまでのグチマルティネスの中でピカイチと感じています。嬉しいです。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【まいるど】ケニア ムルエPB(コーヒー豆100g)
¥950
ケニア ムルエPB 原産国:ケニア 地域:エンブ県 生産者:ムルエ農協 品種:SL28、SL34、バティアン、ルイル 標高:1,700-1,900m 精製:ウオッシュド 焙煎:中〜中深煎り(焙煎の過程でいう”1ハゼ”が終わり”2ハゼ”が入る前の段階です) 「ケニアのピーベリーです。酸味は穏やかですがコクは強く現れます。ケニアの豆を中煎りにすることで複雑な酸味はやや分解されますが、その分素晴らしく生き生きとした香味が現れます。それでいて間にやってくる味わいはケニアそのものの複雑さがあります。後味は大変綺麗でクリーンです。どんな抽出にも合わせてくれる、そんな珈琲です。」 ぜひどうぞ。 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【まいるど】タンザニア ンギラ農園AA(コーヒー豆100g)
¥950
タンザニア ンギラ農園 A A 生産者:ンギラ農園 農園主:ベラ・メイヤー 生産地:タンザニア北部アルーシャ州カラツ地区 品種: ケント、ブルボン、SL28 標高:1500m - 1600m 精製: Fully Washed 焙煎:中〜中深煎り(焙煎の過程でいう”1ハゼ”が終わり”2ハゼ”が入る前の段階です) 焙煎している人間より 「優しい酸味とコク。香りは香ばしさの方が強く、間の酸味も優しく口の中で広がります。余韻は非常に軽やかで珈琲らしさはやや軽めですが、それがまた心地よい風味につながっている感じがします。香ばしくて優しい珈琲をお求めの場合はぜひどうぞ。タンザニアの珈琲は非常に優秀だと感じています。安定して良い品質の珈琲です。」 ぜひどうぞ。 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【ふるうてぃ】ミャンマー ブルーマウンテンファーム(コーヒー豆 100g)
¥900
ミャンマー ブルーマウンテン農園 原産国:ミャンマー 地域:マンダレー地方域シャン高原ピンウールウィン 生産者:ブルーマウンテン農園 品種:SL34、他 標高:1100m 精製:フルウォッシュド 「ミャンマーのコーヒーは農作物として苦辛さを持っている印象を持っています。その最初にやってくる苦辛さを残しつつ浅煎りに仕上げることで、非常に野菜の持つジューシーな珈琲になりました。野菜でも人参のような感じです。こちらの珈琲は毎年、農園の方へ精製をリクエストして作ってもらっています。今年ももちろんウオッシュド。農園主は絵描きさんらしく、珈琲作りにもそうした創作心が現れているような気がしています。当店でしか取り扱いがありませんので、ぜひ。」 出来上がりの目安:5杯程度 ※1杯あたり20g使用300cc抽出の場合(1gあたり15cc程度で考えています。)
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【300円OFF】定期便・おすすめコーヒーセット(3種×80g)
¥1,500
【毎月届く定期便です。】 珈琲焙煎研究所は、生豆の選定から選別・焙煎・保存まで細心の注意を払い、 コーヒーに対してできるだけ誠実に、向き合っております。 この想いがコーヒーを通してみなさまに伝われば幸いでございます。 おすすめのコーヒーを毎月3種類お送りいたします。 セット内容: 3種類のコーヒーを80gずつ 1セットあたり合計240g 出来上がりの目安:計15杯程度 ※1杯あたり16g使用の場合
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【300円OFF&送料無料】定期便・おすすめコーヒーセット(6種×80g)
¥3,300
【毎月届く定期便です。】 送料無料商品です。こちらの商品をご購入の際は、送料無料になります。 ※ただし、他の商品を同時にご購入される場合は通常通りの送料の設定になりますので ご注意ください。 珈琲焙煎研究所は、生豆の選定から選別・焙煎・保存まで細心の注意を払い、 コーヒーに対してできるだけ誠実に、向き合っております。 この想いがコーヒーを通してみなさまに伝われば幸いでございます。 今、おすすめできるコーヒーをセットにしてお届けいたします。 セット内容: 6種類のコーヒーを80gずつ 合計480g 出来上がりの目安:計30杯程度 ※1杯あたり16g使用の場合